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タイ本読書案内 その1

 はじめに
 ここで言う「タイ本」とは、タイ人向けのタイ語の本です。
 「タイ語の読み方を習ったので、本を読んでみたいけど、
 どの本が面白いの?」 という方々に贈ります。

 その1  「ラーマ8世暗殺事件                        
 (คดีประวัติศาสตร์ ลอบปลงพระชนม์ ร.๘)」
 Animate Group 社 ブンルアム・ティエムヂャン編 
 190バーツ

  「王になるなどとは思わなかった。 
   ずっと兄貴の弟でいたかった。」  ラーマ9世

 ◆ラーマ8世とはどなた?
 国民から敬愛されている、タイの現国王陛下は
 ラーマ9世=プーミポン・アドゥンラヤデート王。
 18歳の若さで即位され、今年で在位63年目となります。

 国王陛下は3人きょうだいの末っ子でした。
 4歳年上の姉君は 今年1月に逝去されたガラヤーニ・ワッタナー殿下。
 2歳年上の兄君が 先代の国王ラーマ8世=アーナンタ・マヒドン王。
 20バーツ札の裏に肖像があります。
 ラーマ8世は僅か9歳の子供の頃に王位を継ぎ、はたちの若さで崩御しました。
 現国王陛下の即位の日は、仲の良かった兄上が、謎の死を遂げた日なのです。

 ◆事件の概要
 1946年(昭和21年)6月9日 朝9時過ぎ。
 王宮に一発の銃声が響いた。
 侍従が国王の寝室を見に行くと、普通に眠っているかの様にベッドに横たわるラーマ8世の肩と枕が
 鮮血に染まっていた。 左手の先にはピストルが落ちていた。
 当初の政府発表は、ピストルの暴発による事故死。
 しかし、国民から 「首相のプリーディー・パノムヨンが暗殺したのだ」 という非難の声が上がり、
 政府は捜査委員会を設置する。
 事故か?自殺か?暗殺か? 決定的な証拠は無く、捜査は混迷を極める。
 プリーディー首相は引責辞任したが、翌年クーデターが起こり、外国へ逃れた。
 3人の侍従が国王暗殺共謀容疑で起訴され、
 事件から8年後、最高裁判所は3人に死刑判決を下した。

 ◆読みどころ
 この本は公文書集である。
 政府の発表、証人の証言、裁判の判決文、死刑囚の手紙等で構成されている。

 「あの日」の状況は、当時王宮内にいた7人の証人がひとりづつ語る。
 国王が生まれた時から世話をしていた乳母は、冷静にもまず国王の脈をみる。
 初めはまだ脈があったという。
 故王母殿下(ラーマ8世・9世の母)は泣き崩れ、現国王陛下に向けて
 「一緒に死のう」 と口走る。 侍従は危険を感じて、現場にあったピストルを
 引き出しの中にしまったという。
 
 暗殺計画の存在については、最高裁判決文が語る。
 木材の取引をしているという男が証人となり
 自分の取引相手の海軍将校の家で、元首相と侍従が密談を重ねていた...
 「ラーマ8世が、王位を弟に譲って自分は国会議員になり、首相を目指すと言っていたから、
 早く消さなければ」 と話していた...と言う。
 その他、侍従は元首相と親しく、また、ラーマ8世に対する態度が悪くて異動させられていた...とか
 40万バーツで実行役に雇われたが、標的が国王と知って逃亡した男がいる...
 等の証言が取り上げられる。
 それらは興味深い話ではあるが、そんなゴシップの様な状況証拠で死刑判決が下されるのには、
 違和感を抱いた。
 最高裁判決の次には、控訴審での反対意見が掲載されている。
 「侍従達は実行犯ではないし、外部の者が侵入・逃亡した形跡も目撃者も無い。
 他人から聞いた暗殺計画の話は証拠にはならない。暗殺である証拠は無い。従って無罪。」
 前章での違和感を全てほぐしてくれる様な、まともな意見だった。
 本の編者もそう思うから、この意見を掲載したのだろう。

 本の最後には、侍従の1人が死刑執行の前日に妻に宛てた遺書がある。
 これがまた、簡潔だが泣ける手紙だった。

 ラーマ8世の崩御に関する本は昨年3冊出版され、ちょっとしたブームだったらしい。
 その3冊を取り上げてあら探しした本まである。あら探し本では、この本について資料的な間違いは
 指摘しておらず、
 「民主党がプリーディー首相を攻撃するための不当な裁判だったことを明らかにすべきだ」
 という様なことしか言っていなかった。
 だから、同じテーマの本の中から1冊だけ選ぶのなら、この本がいいらしい。
 これだけ読みどころ満載で190バーツは安いと思うし、コンビニでも売っている...。

at 21:24, rose, タイのこと

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タイ上院選 2008

タイトルから連想するとなんだかとってもまじめな感じだけど、
今週末と来週末は選挙の為、タイでは『アルコールビール飲料販売禁止』です。

昨年末の総選挙に引き続き今回は上院選(日本で言う参議選)。
2006年9月のクーデター以来軍政だったタイで、
民政に戻った後の大切な選挙なのはわかってますが・・汗

『アルコール飲料販売禁止』は以下の通りです
02月22日(金)18:00〜24日(日)24:00
03月01日(土)18:00〜02日(日)24:00

この期間タイへご旅行の方はお気をつけください。


バンコク旅行会社シンダイでは航空券・ホテル・サービスアパート・送迎など旅のお手伝いから、ビザ取得・会社設立・会計なども承ります。
http://www.shindai.co.th/

at 12:05, swm, タイのこと

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季節外れの・・

今日は朝から季節外れの雨です。
一時は、夜みたいに空が真っ暗になり、とても異様な感じでした。

きっと今頃、至る所でプチ洪水が起きてるはず。。
メッセンジャーのスタッフも雨で配達が出来ない様だけど、
あわてる様子は全く見えず。マイペンライ。

地球規模の気象変化問題はこんな時期にタイにも雨を降らせるのか?

イヤ、考えすぎか?


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at 12:19, swm, タイのこと

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タクシン前首相夫人帰タイ

きのう、久しぶりにタクシン前首相の夫人ポチャマン氏がタイに戻ってきた。
日本でも少しだけ報道されたようだが、タイではものすごく大きな報道がされている。

夫人には幾つかの嫌疑で逮捕状が以前から出ていたが、帰国後すぐに身柄を拘束されたものの、拘置所にも入らず、あっという間に保釈された。<やっぱり、お金持ちはスゴイ!>

タイの報道や一般人の見方は色々有るようだが、いづれにしても、彼らがタイに戻って来れる様な、雰囲気になったことは間違いないようだ。
更に言えば、タイと言う国は、ネゴシエーションの国である。恐らくは、帰国について事前に何らかの話し合いがあったのだろう。

こういう風に、少しづつでも事態が収まっていくのは、我々在タイ外国人にとっても嬉しい。

at 16:50, topper, タイのこと

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ケンクラチャン国立公園

選挙の影響で3連休となった。
選挙は旧タクシン派の「パラン・プラチャーチョン党」が第1党になる公算が大きくなったようであるが、ここではあえて政治的な話では無く、この3連休に行ってきた「ケンクラチャン国立公園」について書きます。

タイには、あまり知られていないが大変多くの国立公園がある、全部あわせると100カ所以上にもなる。その中で、われわれ日本人に割りと馴染みがあるのは、せいぜいカオヤイやサメット島などの2〜3箇所だろう。「ケンクラチャン」は、ほとんどの人が聞いたこともないのではないだろうか。もし、知っている人がいればその人は、中々の通である。
まぁー、タイ人でも行ったことのある人は少ないようなので、当然かもしれない。

バンコクから南西方向、リゾート地で有名なホアヒンに向かい、途中ペチャブリの街を右折、そこから1時間ほどで到着。バンコクから自家用車で約3時間弱、最近はアクセス道路も良くなり、ずいぶん楽に行けるようになった。
注:ただし、後半1時間くらいはガソリンスタンドも無いような田舎ですので、食料やガソリンの補給は、早めにおこなわなければなりません。また、放牧中の牛と交通事故もあるようで、いたる所に注意を施す標識が立っている。

国立公園内には簡素なバンガローしかありませんので、入口手前のいつものリゾートにチェックイン、ただしリゾートといってもお湯のシャワーも無い程度ですが...。
チェックイン後は、早速釣竿を用意して、アングラーに早代わり、ここにはプラーチャドーやプラーチョン、プラーカスープなどがいるが、最近はバンコクからの釣り人が随分と増えてきて、魚もスレてきたようだ。

暗くなって蚊もでてきたのでこの日は早めに切り上げて、晩メシへ。ラープ・プラーやトムヤム・プラーなど魚料理をビールと共に堪能。本当はこの日、選挙のためアルコール類の販売や飲酒は禁止されているはずですが、他のテーブルも普通に酔っ払っています。どうやら、この辺りではあまり厳しくないようです(たまたまかも知れませんが)。

翌日は朝5時に起きて、釣りです。バンコクから日帰りで合流するタイ人の友達を待ちます。6時のはずでしたが、彼らが着いたのは7時過ぎ、しかも一人は来ません。まぁーいつも事ですから気にもしませんが。
6人3艘のボートで出撃です。ケンカチャンダムは、とても広く、ボートをチャーターしても、とても1日で全てを廻ることは出来ません。それぞれの船頭が、自分のお勧めのポイントに向かい、昼食まで別行動。
午前中、いかにも大物のいそうなポイントをいくつか責めましたが、あたりはあるもののフッキングしません。本当にスレてきたのでしょう。
ただ、きれいな景色をを眺めながら、釣りをしているだけで、本当に癒されます。
ランチをはさみ夕方まで、釣りましたが結局この日は6人で4匹だけでした。しかし、あのすばらしい環境の中、1日ボートに乗って、釣りをしただけでも充分本当に楽しい休日だった。


ケンカチャンでのアクティビティー
ケンカチャンダムでの釣りやハイキングそれにキャンピングなどアウトドア全般。カオヤイに比べますと大型の動物は少ないですが、バードウォッチングは非常に有名で、タイ国野鳥の会なども時々訪れているようです。


今日覚えた役に立たないタイ語
ビザマイパーン
直訳)海外旅行に行く際のビザ(入国査証)が許可されないこと。
タイ人釣好きの意味)釣りに行きたい男が奥さんの許可がもらえず、釣りに行けないこと。

at 16:06, topper, タイのこと

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タイ総選挙 2007

今月23日(日)に今後のタイの未来をうらなう?下院総選挙がおこなわれます。
それに伴い、前日の22日から23日にかけて酒類の販売が禁じられ国全体が禁酒日となります・・。
先週も不在者投票のため、酒類販売禁止及び禁酒日でした。。

もちろん外国人もなにも関係ありません。
タイにすんでいるので決まりには従いますが、
さすがタイだなと、つくづく思い知らされます。

今週末タイに来られるお酒好きのの方々、お気をつけ下さい。
お酒を飲まれない方には関係のない話でスミマセン。。


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at 18:41, swm, タイのこと

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雨季のおわり

もうすぐタイも雨季が終わり、一年で一番過ごしやすい乾季を迎えます。
タイの雨季は日本の梅雨とは違って、短時間に非常に強いスコールを降らせるので、排水が追いつかず洪水になってるのをよく見かけます。

そんな時はもちろん傘も意味がありません・・。

なので雨が降ってきたら止むまで待つのがタイスタイル。
バタバタした日常の、雨が止むのをじーっと待っているあの時間がなんとなく好きです。

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at 03:52, swm, タイのこと

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